無料テンプレート·Excel(.xlsx)・3シート·更新 2026年10月19日·FUKULO(合同会社商陣)

部分払の請求額の計算表(無料Excel・前払金の控除つき)

前払金を受け取っている公共工事で、工事の途中に部分払を請求するときの計算表です。約款の式「請負代金相当額×(〇/10−前払金額/請負代金額)」をそのままExcelにし、2回目以降は既に部分払の対象となった額を引いて計算します。

部分払の請求額の計算表(前払金の控除つき)(Excel・13KB)登録不要・無料。シート:記入用/記入例/説明
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部分払の請求額の計算表(前払金の控除つき)
工事名
発注者契約番号
公共工事標準請負契約約款 第38条第6項の式:部分払金の額 ≦ 請負代金相当額 ×(〇/10 − 前払金額/請負代金額)。2回目からは、請負代金相当額から既に部分払の対象となった額を引きます(第7項)。〇・回数・日数は、実際の契約書の数字で確かめてください。
契約の数字
請負代金額(税込)契約書の金額
受け取った前払金額中間前払金を受けているときは、契約の式で確かめる
部分払の割合(十分の〇の〇)契約書の第1項の数字(たとえば九)
部分払の回数の上限(〇回)契約書の「工期中〇回」
回ごとの計算
項目1回目2回目3回目計算
出来形の確認を請求した日入れる
検査の期限の目安請求の日+14日(第3項)
請負代金相当額(累計)出来形と搬入済みの材料に相応する額の累計
既に部分払の対象となった額前の回の累計
今回の対象の額累計−既に対象となった額
部分払金の上限対象×〇/10−対象×前払金額/請負代金額
請求する部分払金上限以下で入れる
上限との比べ
部分払を請求した日入れる
支払の期限の目安請求の日+14日(第5項)
回数まだ入れていません
金額は契約書の請負代金額と同じく税込で入れます。1円未満の扱いは発注者の定めによります(この表は切り捨て)。日付の「目安」は請求の日に14日を足しただけです。期限の数え方は契約書と発注者の運用で確かめてください。
部分払の請求額の計算表(前払金の控除つき)
工事名〇〇市立〇〇小学校 校舎改修工事(建築)
発注者〇〇市契約番号第2026-0457号
公共工事標準請負契約約款 第38条第6項の式:部分払金の額 ≦ 請負代金相当額 ×(〇/10 − 前払金額/請負代金額)。2回目からは、請負代金相当額から既に部分払の対象となった額を引きます(第7項)。〇・回数・日数は、実際の契約書の数字で確かめてください。
契約の数字
請負代金額(税込)45,100,000契約書の金額
受け取った前払金額18,000,000中間前払金を受けているときは、契約の式で確かめる
部分払の割合(十分の〇の〇)9契約書の第1項の数字(たとえば九)
部分払の回数の上限(〇回)3契約書の「工期中〇回」
回ごとの計算
項目1回目2回目3回目計算
出来形の確認を請求した日2026/11/022027/01/05入れる
検査の期限の目安2026/11/162027/01/19請求の日+14日(第3項)
請負代金相当額(累計)22,550,00033,825,000出来形と搬入済みの材料に相応する額の累計
既に部分払の対象となった額22,550,000前の回の累計
今回の対象の額22,550,00011,275,000累計−既に対象となった額
部分払金の上限11,295,0005,647,500対象×〇/10−対象×前払金額/請負代金額
請求する部分払金11,295,0005,647,500上限以下で入れる
上限との比べ上限の範囲内上限の範囲内
部分払を請求した日2026/11/202027/01/22入れる
支払の期限の目安2026/12/042027/02/05請求の日+14日(第5項)
回数上限の範囲内(2回目まで)
金額は契約書の請負代金額と同じく税込で入れます。1円未満の扱いは発注者の定めによります(この表は切り捨て)。日付の「目安」は請求の日に14日を足しただけです。期限の数え方は契約書と発注者の運用で確かめてください。
部分払の請求額の計算表(前払金の控除つき)
配布元請求フクロウ(FUKULO/合同会社商陣) https://seikyu.fukulo.com/templates/
シート構成「記入用」(そのまま使える様式と空欄)・「記入例」(書き方の見本)・「説明」の3枚です。
使い方「記入用」の契約の数字(請負代金額・受け取った前払金額・部分払の割合・回数の上限)を入れます。回ごとの計算の表に、確認を請求した日と請負代金相当額の累計を入れると、今回の対象の額と部分払金の上限が出ます。請求する額を入れ、部分払を請求した日を入れます。
計算のしかた既に対象となった額=前の回の累計(1回目は0)。今回の対象の額=累計−既に対象となった額。部分払金の上限=対象×〇÷10−対象×前払金額÷請負代金額(1円未満切り捨て)。記入例の1回目:22,550,000×9÷10−22,550,000×18,000,000÷45,100,000=20,295,000−9,000,000=11,295,000。2回目:対象11,275,000で10,147,500−4,500,000=5,647,500。
自社に合わせて直すなら回数の上限が4回以上の契約は、3回目の列の右に列を足し、同じ数式を写してください。発注者が1円未満や千円未満の扱いを決めている場合は、上限の数式の ROUNDDOWN の桁を合わせます。
気をつけること請負代金相当額は、内訳書(承認を受けたもの)か発注者との協議で決まる額で、自社で決める額ではありません。期限の目安は請求の日に14日を足しただけです。
ご利用にあたっての注意無料でお使いいただけます。社内での利用・改変・印刷・配布は自由です。この様式そのものの再配布・販売はご遠慮ください。記入例の会社名・人名・住所・登録番号・金額・日付はすべて架空です。契約の支払条件・税の扱いは、利用者の責任で契約書・取引先・税理士・税務署にお確かめください。
関係する法令等公共工事標準請負契約約款(中央建設業審議会決定・令和7年12月2日改正)第38条第1項(出来形部分と搬入済みの材料に相応する請負代金相当額の十分の〇以内・工期中〇回まで)・第3項(確認の請求から14日以内に検査)・第5項(請求から14日以内に支払)・第6項(部分払金の額の式)・第7項(2回目以降は既に部分払の対象となった額を控除)。実際の数字は各契約書によります。
更新日2026年10月24日
請求フクロウについて出来高請求書・部分払・工事の請求書・支払通知・インボイスの扱いを、無料Excelと解説でまとめた専門サイトです。https://seikyu.fukulo.com/

実際の画面:部分払の請求額の計算表(前払金の控除つき)のExcel。社名・人名は架空です。印刷はA4・余白10mmに合わせてあります。

部分払の請求額の計算表(前払金の控除つき)を使う場面

  • 前払金を受け取った公共工事で、部分払を請求する前に額を確かめるとき
  • 2回目・3回目の部分払で、前の回の対象額を引き忘れないようにしたいとき
  • 社内で、部分払の請求の予定と入金の見込みを共有するとき

部分払の請求額の計算表(前払金の控除つき)の項目と書き方

項目書き方
契約の数字請負代金額・受け取った前払金額・部分払の割合(十分の〇の〇)・回数の上限を入れます。どれも契約書(約款)の数字です。
回ごとの計算請負代金相当額の累計を入れると、今回の対象の額と部分払金の上限が出ます。請求する額が上限を超えていないかも判定します。
期限の目安確認を請求した日と部分払を請求した日に14日を足した日を出します。日の数え方は契約書と発注者の運用で確かめます。

部分払の請求額の計算表(前払金の控除つき)を使う前に確かめること

このテンプレートは、請求フクロウが一次資料(法令・国や自治体の手引き)を確かめて作った書式です。提出先(元請・役所)に指定の様式がある場合は、その様式が優先します。記入例の会社名・人名・金額はすべて架空です。作り方と確かめた資料の考え方は編集方針にまとめています。

部分払の請求額の計算表(前払金の控除つき)のよくある質問

民間の工事でも使えますか?

この表の式は公共工事標準請負契約約款の式です。民間の工事は契約ごとに支払の決まりが違うので、契約書の式に合わせて直してください。前払金が無い契約なら、前払金額に0を入れると「相当額×〇/10」になります。

中間前払金を受け取っているときは?

式の前払金額に中間前払金を含めるかどうかは、契約の式で確かめてください。この表は前払金額の欄に入れた額で計算します。

金額は税込ですか?

公共工事の契約書の請負代金額は一般に税込なので、この表も税込で入れる形にしています。

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